【茨城の社長さん必見】「家を担保」にする時代は終わり!新制度とM&Aで、身一つでハッピーに引退する方法

 

茨城県内で、年商3億円〜10億円規模の会社を引っ張っている社長のみなさん!

毎日現場の指揮から資金繰りまで、本当にお疲れ様です。

日頃、県内の社長さんたちとお話しする中で、かなりの確率で飛び出す「お悩み」があるんです。

それが……「経営者保証(個人保証)」

 

「会社がピンチの時も、自分の家を担保に入れて守り抜いてきた。でも、この保証がある限り、死ぬまで肩の荷が下りないよな…」

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夜の集まりや、ふとした瞬間にそんな本音を漏らす社長さん、実はとっても多いんです。

でもね、社長、朗報です!

今、国を挙げて「個人保証という日本の悪習、もうやめようぜ!」という歴史的な大改革が進んでいます。その主役になるのが、新しくスタートする「企業価値担保権」という制度。

「毎日忙しくて、新しい法律なんて勉強する暇ないよ!」という社長のために、分かりやすくサクッと解説しちゃいます!

 

1. なぜ今、国がハッスルしているの?

実は茨城県内でも、社長さんの高齢化がかなり進んでいて、なんと約3割が70代以上。

しかも衝撃的なのが、廃業する会社の約半分が「黒字」だということ!儲かっているのに辞めちゃうんです。

なぜかって?理由はひとつ。

「後継者に、この重い個人保証(借金)まで引き継がせたくないから」です。

国も「これはマズイ!」と大慌て。そこで、これまでの「不動産や社長のハンコ(保証)に頼るお堅い融資」から、「会社の稼ぐ力そのものを応援する融資」へガラッと変えることにしました。その切り札が、今回の新制度なんです。

 

2. 「企業価値担保権」で何が変わるの?

一言で言うと、「社長個人のハラハラと、会社の評価を完全に切り離せる」ようになります!

  • これまでの担保: 土地、建物、社長の自宅、社長の連帯保証(身ぐるみ剥がされる勢い…)
  • これからの担保: 会社の技術、お客様リスト、ブランド、ノウハウ、将来の儲け(=企業価値そのもの!

茨城には、世界に誇れる技術を持つ工場や、地元でずーっと愛されている老舗がたくさんありますよね。

これまでは「目に見えるモノ(不動産)」しか評価されなかったけれど、これからは社長が必死に築いてきた「目に見えない財産(信頼や技術)」を銀行がちゃんと評価して、お金を貸してくれる時代になります!

 

3. M&Aで「個人保証」が外れる、ものすごいメリット

社長が一番気になるのは、「会社を誰かに譲る時、私の保証はどうなるの?」ってところですよね。

これまでは、会社を譲った「後」に銀行と交渉するのが普通でした。でもこれ、「やっぱり保証は外せません」って言われたら、社長の引退ライフが台無しになっちゃいます。

そこで最新のルールでは、以下のどちらかを「絶対に目指してね!」と国が銀行に強く言っています。

  1. M&Aの契約前に、銀行から「保証を外します」という約束(書面)をもらう
  2. M&Aの当日に、買い手企業が借金を一括返済(借り換え)する

特に2番目の「一括返済」は、新しい制度と相性バツグン!

買い手企業が、あなたの会社の「稼ぐ力」を担保にお金を借りて、そのお金で社長の保証をキレイさっぱり消し去ってくれるんです。

これで社長は、文字通り「身一つ」で、笑顔でハッピーリタイアできちゃいます!

 

4. 知っておきたい!M&Aの「3つのパターン」

アドバイザーとバトンタッチの話をする時は、「どの方法で進めますか?」と聞いてみてください。標準的なパターンは次の3つです。

パターン 特徴 安心度

【タイプ1】事前の意向表明型

契約前に銀行から「外します」と約束してもらう、一番手堅い方法。 ⭐⭐⭐

【タイプ2】事後解除型

譲渡から2ヶ月以内に外す約束。買い手の実力次第なので、ちょっと注意。
【タイプ3】一括決済型 譲渡の日に借金を全額お返しする。お金のある買い手が行う、一番スッキリする方法! ⭐⭐⭐

新制度ができることで、この【タイプ3(一括決済)】がどんどん増えて、社長の安心感もマックスになります!

 

5. 「いい人すぎる社長」を狙う、悪いヤツらに気をつけて!

ただ、新しい制度ができる時は、怪しいお誘いも増えるので注意してください。

「保証も全部引き受けますから、ここにハンコを!」なーんて甘い言葉で近づいてきて、会社の貯金を丸裸にし、保証は外さずに社長を破産させる…なんていう悪質な買い手が、実は社会問題になっています。

「騙されたらどうしよう…」と不安になりますよね。

でも大丈夫!M&A支援機関協会では、悪い業者をブラックリスト化した「特定事業者リスト」を作って目を光らせています。

信頼できるアドバイザーかどうかを見極めるコツは、「中小M&Aガイドライン」をしっかり守って、契約前に大事なリスクをちゃんと説明してくれるか。

そして、厳しい試験や倫理を叩き込まれた「有資格者」のプロに相談することが、会社と社員を守る一番の防衛策です。

 

6. これからは「攻めのM&A」もアリ!

M&Aって、決して「会社を諦めて売る(身売り)」ことだけじゃないんです。

最近では、複数の会社を仲間に入れてグループ化していく企業の方が、売上も利益もグングン伸びているというデータがあります。

国も「もっと強い会社を増やそう!」と、応援のための税金優遇(中堅・中小グループ化税制)をパワーアップさせています。

これからは、個人保証のリスクに怯えることなく、自社の「稼ぐ力」を武器に「もっと仲間を増やして攻めるぞ!」という経営もできちゃう、ワクワクする時代なんです。

 

まとめ:茨城のプライドを次の世代へ!

M&Aは、会社をさらに強くして、社員の夢を叶えて、大好きな茨城を元気にするための「最高の経営戦略」です。

新制度という強い追い風に乗って、社長が人生をかけて築いてきた「会社の本当の価値」を、正当に評価してもらいましょう!

そして、個人資産の心配なんて脱ぎ捨てて、晴れやかな気持ちで次の世代へバトンを渡してくださいね。

私たちは、地元の社長さんが「身一つ」で大成功を収められるよう、最新の知識とまごころを持って全力で伴走します!

「まずは、うちの会社って今いくらくらいの価値があるんだろう?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください!あなたの会社の企業価値、算定させて頂きます。

執筆者:冨田 修平の写真

執筆者:冨田 修平

株式会社LifeHack代表。茨城県特化のローカルM&Aアドバイザー。大学卒業後、地元の大手会計事務所グループにて12年間、財務・会計支援に従事し、2018年に独立。M&Aアドバイザリー事業を軸に、「家業から企業へ」をテーマとした企業価値向上支援を展開。経営資源の見える化と仕組み化により、承継可能で持続的に成長する組織づくりを支援している。